とある章(ネタバレにならぬよう詳細は伏せます)をプレイした際に垣間見たそれぞれの葛藤や想いに胸が張り裂けそうになりながらも、完結前に「こうなってくれたら」と私のワガママな淡い期待を持って描いたものです。
過酷で残酷な陰りの中から、どうか仲間と共に陽の差す方へ歩いていって欲しい。 とにかく幸せな2人でいてほしいと、笑い方や光の当たり方、あたたかみをこだわりました。
この2人がそれぞれなんと言っているかイメージしながら描きましたが、皆様には何と言っているように見えるでしょうか?想像していただけると幸いです。 なお、作品のタイトルはとある曲の歌詞にあるものですので、どの曲かもぜひ探してみてください(´˘`)